積立投資シミュレーター|複利計算で資産額を自動計算

最終資産額
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計算してください
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資産推移グラフ
資産総額 投資元本
年別シミュレーション結果
経過年数 累計投資元本 運用益 資産総額
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左のパネルで条件を設定し、シミュレーションを実行してください

💡 積立は「手数料の差」が年数ぶん積み上がります

シミュレーションでは考慮していませんが、毎月の買付手数料や信託報酬は20年・30年と続けるほど効いてきます。投資信託の買付手数料が0円(ノーロード)の証券会社なら、そのぶんが元本に残ります。口座開設は無料です。

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積み立てる前に、確かめておけること

積立投資シミュレーターの使い方

4つの数字を入れるだけで、将来の資産額が計算できます。

  1. 初期投資額:最初にまとめて投資する金額。ゼロでも構いません
  2. 毎月の積立額:毎月いくら積み立てるか
  3. 想定年利:年あたり何%で運用できると仮定するか
  4. 運用期間:何年間続けるか

「シミュレーションを実行」を押すと、最終資産額・投資元本・運用益に加えて、資産推移のグラフと年別の内訳表が出ます。

複利とは何か

複利とは、運用で増えた分にもさらに利息がつく仕組みです。元本にしか利息がつかない単利と違い、時間が経つほど増え方が加速します。

たとえば毎月3万円を年利5%で20年間積み立てた場合。投資した元本は720万円ですが、最終資産額は約1,233万円になります。増えた約513万円が運用益です。

同じ条件で10年なら約466万円(元本360万円・運用益約106万円)。期間が2倍になると、運用益は約4.8倍になります。これが複利の効果で、積立投資が「早く始めるほど有利」と言われる理由です。

想定年利はどう決めるか

年利は将来を保証するものではないので、あくまで仮定です。目安として、全世界株式や米国株式のインデックスファンドは、長期の実績から年3〜7%で試算されることが多くあります。

ただし実際の相場は毎年同じように増えるわけではありません。大きく下がる年もあれば、大きく上がる年もあります。このシミュレーターは毎年一定の利回りで計算しているので、現実の値動きとは異なります。複数の利回りで試して、幅で捉えてください。

このツールで考慮していないもの

結果は税金・手数料を差し引く前の金額です。実際には次のものが影響します。

  • 税金:売却時の利益に20.315%(株の税金の計算方法)。ただしNISA口座なら非課税です
  • 信託報酬:投資信託を保有している間ずっとかかる費用。年0.1%程度の低コストな商品もあります
  • インフレ:物価が上がると、同じ金額で買えるものは減ります

積立額・利回り・期間、どれを動かすのが一番効くか

将来の金額を増やしたいとき、動かせるものは3つしかありません。毎月いくら積むか・何%で回るか・何年続けるかです。どれが一番効くかは、実際に計算すると順位がはっきりします。

基準を「月3万円・年利5%・20年」とすると、20年後は約1,233万円(元本720万円)です。ここから1つずつ条件を変えます。

変えるもの20年後基準との差
基準(月3万・5%・20年)1,233万円—
積立額を月4万に(+33%)1,644万円+33.3%
利回りを6%に(+1ポイント)1,386万円+12.4%
期間を25年に(+5年)1,787万円+44.9%

注目すべきは利回りが一番効かないことです。年利を5%から6%に上げるのは、商品選びとしてはかなり大きな違いですが、結果は+12.4%にしかなりません。しかも高い利回りを狙うほど、下振れの幅も大きくなります。

対して期間を5年延ばすだけで+44.9%です。積立額を33%増やすより効きます。追加のお金も、リスクを取る判断も要りません。「早く始める」が最も確実な手段であるというのは、この計算から出てくる結論です。

裏を返すと、続けられない金額で始めるのが一番まずいということでもあります。月5万円を3年で止めるより、月2万円を20年続けるほうが最終的な金額は大きくなります。

同じ平均リターンでも、順番で結果が変わります

上のシミュレーションは毎年同じ利回りで計算していますが、実際の相場は上下します。そして積立の場合、同じ平均リターンでも「どの順番で起きたか」で結果が変わります。

3年間・月3万円を積み立てて、年ごとのリターンが「+20% / −10% / +5%」だった場合と、同じ3つが逆順「+5% / −10% / +20%」で来た場合を比べます。

リターンの順番3年後の残高
+20% → −10% → +5%(最初に良い)1,105,361円
+5% → −10% → +20%(最後に良い)1,220,580円

平均リターンは同じなのに、11万円以上の差が出ます。しかも最初に下がって後から上がったほうが有利です。

理由は、積立では後になるほど元本が大きいからです。残高が大きい後半に高いリターンが来るほうが、金額としては大きく効きます。逆に、序盤の下落は残高が小さいうちに起きるため損失額が小さく、その安い価格でその後も買い続けられます。

積み立てている期間の下落は、必ずしも悪いことではありません。ただしこれは積立を止めなかった場合の話で、下落中に積立を停止すると安く買える分を取り逃がします。

よくある質問

Q. 毎月いくら積み立てればいいですか?

正解はありませんが、生活に影響が出ない範囲が原則です。相場が下がったときに続けられる金額かどうかで判断してください。積立投資は途中でやめると効果が出ないので、少額でも続けられる額のほうが結果的に有利になります。

Q. 元本割れすることはありますか?

あります。このシミュレーターは毎年一定の利回りで計算していますが、実際の相場は上下します。特に期間が短いうちは、投資額を下回ることが珍しくありません。長期で持つほど、そのブレは平均化されやすくなります。

Q. NISAとの違いは?

NISAは口座の種類であって、投資方法ではありません。同じ積立投資でも、NISA口座なら運用益に税金がかかりません。

Q. 一括投資と積立投資はどちらが有利ですか?

理論上は、右肩上がりの相場なら一括投資のほうが有利です。ただし高値でまとめて買ってしまうリスクがあります。積立は購入時期を分散するため、値動きの影響を平準化できます。これをドルコスト平均法と呼びます。